
Lilien Auger
共同創業者
開発・AIエンジニア
取り組み
LilienはTerraLabを共同創業し、そのすべての開発に携わっています。3つのQGIS plugin、それらを支えるAIモデル、そしてモデルを実行するサーバーです。また、ユーザーから届くメールに返信し、予約された電話にも対応しています。
経歴
42 Paris卒。TerraLabの前は、PublicisでAIエンジニアを務めていました。オープンソースの成果物はGitHubで500スターを超えています。
その他の活動
Lilien Augerの記事

敷地計画図と区画計画図の違い:それぞれが示すもの
プロットプランは1区画について境界線、建物の配置、セットバック距離を図面化し、敷地全体の計画を示すサイトプランとは対象範囲が異なる。建築確認申請や開発許可でどちらの図面が必要か、土地家屋調査士と建築士のどちらが作成するのか、QGISでの作成手順や分筆登記・地積測量図との関係まで具体例を交えて解説している。

グリーンフィールドとブラウンフィールド:地図上での違い
グリーンフィールドサイトは過去に一度も開発されたことのない土地を指し、ブラウンフィールドサイトは以前の土地利用の痕跡や残存構造物が残る土地を指します。QGISで両者を見分けるには、空中写真や衛星画像をraster layerとして読み込み、地形図や登記情報、土地利用履歴の地図と重ね合わせて確認する手順が有効です。

QGISでベースマップを追加する方法: XYZ、WMS、plugin
QGISのブラウザパネルでXYZ Tilesを展開し、OpenStreetMapをダブルクリックしてベースマップとして読み込む手順を解説。Google、Esri、BingはURLを直接指定して追加し、国土地理院の空中写真や地形図はWMSで取得する方法まで紹介。

DSM vs DTM vs DEM:違いと見分け方
DSMは屋根や樹冠、裸地など地表にあるすべてのものの頂部の高さを示すラスタデータで、DTMは裸地のみの標高を表します。DEMは総称として使われる言葉で、通常は裸地の標高を指します。QGISではDSMからDTMを差し引くと、建物や樹木の高さを算出できます。

色付きサイトプラン:同じ街区を4通りに
レッチワース・ガーデンシティの航空写真1枚を元に、フラット、水彩、鉛筆、グロッシーの4スタイルをAI Editで一括生成したQGISユーザー向けの実践メモ。各スタイルで実際に入力したpromptを全文掲載し、元画像に写っていない池や水面をモデルが勝手に描き込んだ箇所も、拡大画像付きで一つずつ具体的に指摘している。

QGISで衛星画像から敷地計画図を作る
Letchworth Garden CityのGoogle Satellite画像から1分未満で4クラス敷地計画図を作成。自分でトレースする手作業とmodelに描き直させるAI手法、正しい縮尺で戻す手順と信頼すべきでない点と次のステップを解説。

QGISで洪水をシミュレーションする5つの方法
測定できる洪水の地図を作る3方法と測定できない洪水の画像を作る2方法を整理。Géorisquesの公式洪水マップ、生成モデル、標高モデルと閾値、水理モデルを比較しQGISでの標高モデルの扱いが結果を変える理由を解説。ChatGPTやMidjourneyへの質問が数値にならない理由も収録。

QGIS向けGoogle Earth AI代替
2026年7月30日から31日だけ現れたGoogle Earthのcreate imageボタン撤回を解説。同じNano BananaモデルをQGIS内の航空写真に使うAI Editがスクリーンショットでなく地図layerで返す違いを開いたlayerと地図に描く印の渡し方と並べて比較。

QGISで道路を再設計する5つの方法
道路再整備の提示5手法を比較。Streetmix断面やQGISでvector layerに描く方法、エクスポート上書き、スクリーンショット生成、QGIS内の生成モデルで道路区間を囲み文章で説明し同じ視点の航空画像を得る手順と交差点対応を解説。

QGISのAI Segmentation完全ガイド
インストールとサインインから始めるAI Segmentationの完全ガイド。QGISでゾーンを描きAutomaticで初回実行し、Keep・Correct・Shapesの3手順でレビュー、エクスポートとSemi-Autoモードまで解説。GPUなしで動く仕組みも紹介。